「横浜シティタワー馬車道」タワマンブロガー監修

横浜のすべてのスポットを視野に置いた拠点性をもつタワーレジデンス。関内駅を拠点に、軽快なアクセスを誇ります。

画像引用元：HOMES

横浜シティタワー馬車道
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◇特徴
◇共有設備
◇専有設備

◇構造
◇周辺環境
◇学区

◇最寄り駅・所在地データ
◇twitterの反応・事故の有無
◇Q&A

①特徴

「横浜シティタワー馬車道」は、JR「関内」駅・市営地下鉄「関内」駅から徒歩1分に立地するタワーマンションです。

建物のすぐ足元にある馬車道広場には市営地下鉄の出入口6番と7番があり、駅へのダイレクトアクセスを可能にしています。

もちろんJRでは川崎・品川・東京などへの多彩なアクセスが可能ですし、湘南台とあざみ野をつなぐ市営地下鉄を使えば、JRではフォローできないエリアへも軽快なアクセスが可能。

さらに、5分ほど歩けばみなとみらい線「馬車道」駅が利用でき、東急東横線等の各線も利用することができます。

ビッグターミナルである横浜駅まで5分、日本の様々な地域へと繋がる新横浜駅までも17分。羽田空港第1・第2ターミナルまでも乗車34分ほど。

軽快なフットワークが必要なビジネスマンには打ってつけの、どこへでも行きやすい立地と言えるでしょう。

【マンション概要】

名称	横浜シティタワー馬車道
住所	神奈川県横浜市中区尾上町５丁目７１−１
交通	京浜東北・根岸線「関内」駅　徒歩1分
構造	SRC造地下1階付23階建	戸数	163戸
築年月	2003年1月	間取	1LDK～4LDK
専有面積	40.8㎡〜107.14㎡	敷地面積	1,638.5㎡
管理会社	住友不動産建物サービス（株）（日勤・全部委託）	分譲会社	住友不動産（株）
施工会社	清水建設（株）	設計会社	清水建設(株)一級建築士事務所

②共用設備・専有設備

エントランス

エントランスホール

ウェルカムブリッジ

画像引用元：HOMES

グランドエントランスホール / レセプションカウンター / コンシェルジュデスク / ウェルカムブリッジ / オープンエア展望デッキ / ホワイエ / マルチルーム / 宅配ボックス / 高速パーキングシステム / 24時間ゴミ出し可能 / 屋内自転車置き場

住まう人々の帰りを迎えてくれるグランドエントランスホールは、自然石で仕立てられた上品な床、モダンな印象のレンガ調の壁面、そして柔らかなアクセントのある間接照明で彩られています。ファーストクラスの贅沢な雰囲気が表現された空間といえるでしょう。

そして、グランドエントランスからエレベーターホールに向かう通路には、豪華客船をイメージした「ウェルカムブリッジ」。

優雅に太平洋を航海する豪華客船をコンセプトにして設計されており、桟橋をイメージした木材の床板と間接照明が、満ち足りたクルージングのような雰囲気を感じさせてくれます。

もちろん入居者の方々だけが使用できる共有施設も充実しており、ゆとりのあるホワイエと連結するマルチルームには、ミニキッチンやオーディオセットが設けられています。

優雅なくつろぎの空間として使うことも、ご友人を招いてのパーティールームとしても利用できるマルチな空間となっています。

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⑵専有設備

イメージ画像引用元：写真AC

24時間全熱交換型エアクリーンシステム / 同時給排気型レンジフード / 全自動ディスポーザー / マルチメディア対応 / 大理石貼の玄関床 / ハイサッシュ採用 / ウォークインクローゼット / ビルトイン浄水器 / INAXキッチンクリーンタイル / 多機能シンク/ フルオートバス / サーモ付きシャワーバス水栓 / 手すり付き低床式ユニットバス / 収納付き三面鏡 / プロガード抗菌仕様便器＆シャワートイレ / 温水式床暖房 / 24号大型給湯器 / TVモニター付オートロックシステム / 防犯カメラ / ダブルロック＆リバーシブルキー / 24時間セキュリティシステム / 防犯窓センサー

専有部にはインテリアデザイナーを起用し、上質かつ洗練された空間づくりとなっています。

24時間全熱交換型エアクリーンシステム、同時給排気型レンジフードやディスポーザーの採用、インターネットサービスやBS/CSなどのマルチメディアと、建設当時の先進設備が装備されていました。

※住戸によっては設備仕様が異なる場合があります。
※分譲済の為、住戸によって設備仕様が上記と異なる場合がございます。

③構造

基礎構造概念図 ― 横浜シティタワー馬車道公式パンフレットを参考にカナタワ事務局が作成

横浜シティタワー馬車道の支持地盤となるのは、N値60を示す地下36m深の土丹層です。

この強固な地盤に、現場打ちコンクリート(アースドリル工法)を約48本打ち込み、建物全体を支えてくれています。

そして、建物は「トライアングルダブルチューブ構造」が採用されています。

建物中央の内チューブはスパン3ｍのSRC構造、外チューブは柱スパンを大きくしたRC構造といった2つを組み合わせた構造で、このうち外チューブは地震などの外力を受け止めて心柱として働くため、耐震性を高めます。

従来の構造のタワーマンションに比べ、揺れを効率的に吸収するため、建物の歪みや家具の転倒を防いでくれます。

タワーマンションの構造について、詳しくはこちらの記事で説明しています。

何年もつの？タワーマンションの寿命とコンクリートについて

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「横浜、みなとみらい版」タワーマンションの構造は安全なの？

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④周辺環境

横浜中華街

横浜スタジアム

山下公園

画像引用元：写真AC

マンション内商業施設一覧

カフェ・ド・クリエ馬車道店	1階
美容院　centro by zect	1階
エビスダイニング	1階
住友不動産販売	2階
うえだメディカルクリニック	2階
関内歯科クリニック	2階

※2022年6月時点の情報です

周辺施設一覧

デイリーヤマザキ　横浜マリナード地下街店	徒歩約1分（約40m）
ファミリーマート　横浜真砂町店	徒歩約2分（約100m）
ファミリーマート横浜馬車道店	徒歩約2分（約140m）
ローソン　横浜住吉町四丁目店	徒歩約3分（約170m）
セブン‐イレブン横浜尾上町３丁目店	徒歩約3分（約170m）
食品館あおば関内駅前店	徒歩約3分（約180m）
新鮮イセザキ市場	徒歩約3分（約220m）
サンクス　横浜羽衣町店	徒歩約3分（約240m）
鈴木歯科医院	徒歩約1分（約40m）
瀬尾デンタルクリニック	徒歩約1分（約50m）
関内医院	徒歩約1分（約50m）
雨宮クリニック	徒歩約1分（約50m）
川又クリニック	徒歩約1分（約50m）
関内馬車道デンタルオフィス	徒歩約1分（約70m）
近藤歯科診療所	徒歩約1分（約70m）
ＬＩＴＡＬＩＣＯジュニア　関内教室	徒歩約4分 (280m)
リトルフィート関内園	徒歩約4分 (310m)
ニチイキッズ　桜木町	徒歩約5分 (360 m)
ＹＭＣＡグローバルキンダーガーテン	徒歩約6分 (440 m)
チャーフルランド	徒歩約6分 (470 m)
ＬＩＴＡＬＩＣＯジュニア桜木町教室	徒歩約8分 (590 m)
オハナ・イングリッシュ・プリスクール	徒歩約8分 (640 m)
クラウン保育園	徒歩約9分 (650 m)

※2022年6月時点の情報です

横浜市「中区」の環境・子育て・人口統計・治安ってどんな感じ？

横浜市本庁舎-中区（画像引用元：写真AC）横浜市中区（なかく）は、神奈川県庁及び横浜市役所の所在地で、横浜市の中心的な行政区のひとつです。中区の関内地区は、横浜港が開港して以来の横浜の中心市街地(人口が集中し、商業・行政機能が充[…]

⑤学区

本町小学校

横浜吉田中学校

横浜シティタワー馬車道の学区・距離

小学校：横浜市立本町小学校　徒歩10分 (約740m)
中学校：横浜市立横浜吉田中学校　徒歩6分 (約410m)

関内駅の近くには横浜公園や大通り公園など大きめの公園があり、お子様がのびのびと遊べる環境です。また、付近には多数のクリニックが揃っているため、子育てにとって大きな力となってくれそうです。

ただ、残念ながら関内駅付近には、お子様のための塾の数が多くはないようです。ひと駅電車に乗り桜木町駅まで行けば、選択の幅が広がるでしょう。

塾には合う合わないもありますが、現在ではコロナ禍で自宅学習をするお子様も多くなってきたため、インターネットでの家庭学習や、オンラインの個別指導塾なども豊富にあるので安心ですね。

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⑥最寄り駅・所在地データ

⑴最寄り駅は「関内」駅

新横浜通りから見た関内駅北口 – 画像引用元：写真AC

「横浜シティタワー馬車道」の最寄り駅は、JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅です。

横浜らしい歴史ある港町の風情と、昔ながらの繫華街の賑やかさを併せ持った地域です。

多彩な飲食店などの商業施設や娯楽施設、オフィスビル、横浜スタジアムや関内ホールなどのレジャースポットなど、関内駅に訪れる人々の目的は多岐にわたります。

隣接するみなとみらい地区と並んで、昼夜問わずいつでも人通り多く賑わっている印象があります。

また、歴史を持ちながら明るく活気のある関内を象徴する地として、昭和53年に誕生した24時間歩行者天国のショッピングモール「イセザキ・モール」や、JRの駅と地下鉄の駅を結ぶ「マリナード地下街」があります。

およそ150年前、関内と関外とを分けていた吉田橋。タモリさんと近江アナも来ていましたね。#ブラタモリ #横浜 #吉田橋 pic.twitter.com/6Ojk6uK5gO
— 横浜ようそろ (@aikososube) May 19, 2016

2016年に、NHK番組・ブラタモリ横浜編でタモリさんが関内駅へ訪れました。

「関内」の駅の由来は、横浜の開港当時、開港場への出入りを取り締まるための「関門」を設置したことにあります。

昔の関所のようなもので、その関門の内側が「関内」、そして外側が「関外」と呼ばれたそうです。

その横浜開港場への出入りに利用された橋である吉田橋と、吉田橋に設置されたその関門は現在でも史跡として残されています。

その史跡があるのは、JR関内駅の北口より線路に沿ってもう少し北のイセザキモールの入り口付近。大まかにいえば線路よりも北側が関内・南側が関外となります。

そのため、本来であれば伊勢佐木町や大通り公園側、そしてマリナード地下街などは「関外地区」となるのですが、観光客も多い地域であまり知られていないために、わかりやすくまとめて「関内地区」とされることも多くあります。

⑵「関内」駅の乗降者数

＜年度別1日平均乗車人員＞

年度	JR東日本	横浜市営地下鉄ブルーライン
2018年（平成30年）	55,592	23,003
2019年（令和元年）	55,299	23,299
2020年（令和2年）	38,514	16,124